『冷血の罠』

  • 2005.01.19 Wednesday
  • 21:36
哀川翔主演でこのタイトル!

でもいわゆるVシネではありません(多分;

西島秀俊が好演、という評判だったそうなので
ゼヒ観たくて探しに探していた作品だったのですが
これが、なかなか見つからず、
あきらめきって探すのをやめた瞬間に見つけてしまったという・・
見つけたときは「冷血の技」とかの間違いではないかと
(さんざんそんなタイトルに騙されたからさー笑)
思わず目をこすってしまいましたとさ。

 妹が自殺したのは義弟(西島)の浮気のせいだと考えている探偵(哀川)
 ある殺人事件に巻き込まれ、その中で断絶状態だった義弟と再会する
 義弟は妻が自殺したのは自分の浮気のせいではなく
 その前にレイプにあっていたからだと告白し、
 妻の死後、そのレイプ魔を自力で探し続けているという。
 しかし、自力にも限界があり、今後は義兄に頼みたいと
 これまで自分で調べた資料を探偵に渡して姿を消す。
 
 当時夫婦が住んでいた街で起きた事件を調べ上げた資料は
 病的ともいえる緻密さで、街の地図に事件の順に番号を振り、
 事件に関する切り抜きや、自分でその事件の場所にいった感想が
 書かれていたりする。
 番号が進むうちに「地図」は不穏な雰囲気になってくる。
  ビデオをまわすようになり、自分の身に起きた出来事
 (自販機にいたずらがされていた、近くで放火があったなど)が
 書き込まれるようになり、地図はだんだん緻密さを増す。
 『事件後』を書いていたはずの地図は、
 事件の発生を予感させる場所にまで広がっていき、
 「地図」を「完成」させるために
「夜回り」と称して夜な夜な出かける義弟は、
  事件の関係者ではないかと まで疑われるようになるが・・・

というお話です。わかりにくいな〜!!
単純な話なんだが〜

自家中毒におちいったとしか思われない結末です
だんだん病的度を増していく西島さんの演技はなかなかでした
最後の最後には自分が事件の「地図」にのるはずだったのが
自分の思うとおりにならず「地図がちがってしまった」と
感情を爆発させるシーン・・・

義兄の探偵が「地図」を追っていくストーリー仕立てなので
彼が「事件」と「地図」にこだわりつづけ、それ中心の生活を
送ってきたことと、それによっての心の動きがわかるだけに
なんかコワイものがありました。

哀川翔、若いなぁ〜!(ふるい作品だからね)
黒ブチの眼鏡なんかかけちゃって、ちょっと気弱そうなのが
イメージと違っててかえって新鮮。

でもって西島さんですが、長髪、ヒゲ、隠者風の風体
うーん。今よりも老けて見えるかも。顔とか体つきは若いんだけど。

同じ長髪ヒゲ面でも「アートフルドヂャーズ」のときは
「アウトローさが素敵」とか思ったのに、どういうわけだ。
さすが役者・・・・

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