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『ユメノ銀河』 00:55
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    ユメノ銀河
    ユメノ銀河
    1997年 2月に公開された映画です。90分の長さもさることながら、ミニシアター系の様子でした。
    全編モノクロの昭和50年〜60年代のキネマ風。
    キャストは浅野忠信・小嶺麗奈。他に京野ことみや真野きりな。

    実は私、オダギリジョーと浅野忠信が毎回区別がつきません。
    これを観ながらも何度も「・・誰だっけ・・」とそればっかり考えていました。『御法度』に出ていたのはどっちだっけ?LIFEカードの宣伝に出ていたのはどっちだっけ・・・なんて、そればっかり。
    二人とも線が凄く細いのになんとなく地下深くまで体の芯が突き刺さっていてなかなか飛ばされない。という印象。酷似している点は、その視線です。
    動かない。動いても縦横だけ。伏せがちな切れ長な目といえば聞こえは良くても、とりあえずこの映画では目に物語がなかった・・・。

    対して小嶺麗奈。白黒の画面ではすべての女性が清潔そうで魔物のようで夢のように美しくみえてしまうのは私だけでしょうか。総天然色以前の映画に惹かれてならない性癖かもしれませんけど(笑)
    演技がうまいかどうかはこのさいどうでもいいです。ジェットコースターさながらのスピードで進む昨今のTV映像や映画に慣れた身としては、数分間にも渡る、身動きも瞬きもない場面は実際苦痛でないと言えば嘘になるのですが、考えてみればそれこそがリアルだと気づくと危なく映画の中に取り込まれそうになってしまいました。
    夢野久作原『少女地獄 殺人リレー』の映画化ですので、幻想的だとか禍々しいとかいうのはいわずもがなです。映画というよりは、モノクロ写真の連続という感じでした。
    ちょっと前の邦画らしく(笑)セリフがよく聞き取れません。(たぶん何かの象徴である人物役の嶋野久作のセリフは繰り返しDVDを戻して聞きましたが・・ よくわかりません^^;
    「怖いな」と言った?新高(浅野)はそれに対して「すみません。ガイドが・・」と弁解したと言うことでしょうか。
    「怖いな」はそれを言った嶋野が象徴的に何度か画面に現われる事から、少女地獄の怖さを暗示していると言ったら考えすぎでしょうか。

    | DVDとか映画とか音楽とか | comments(0) | trackbacks(2) | posted by 東山区 蓮如
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      「そう、私、無茶だと思う。でも無茶でもいいの。私のホントにつまらない人生に、初めて大きな冒険が現われたのよ。私、もちろん覚悟しています。これこそホントの命がけの恋よ。」★石井聰亙がモノクローム灼きつける、幻惑の恋情絵巻★上記は、パッケージの言葉を拝借
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