『僕の彼女を紹介します』

  • 2005.02.28 Monday
  • 00:44
僕の彼女を紹介します
アマゾンのレビューをみて詰まってしまいました。
「上質のアイドル映画」とは何ぞや。
これではその評価と正反対の先入観を持たれてしまうのではないか?
チェン・ジヒョンがクァク監督によって作られた前作『猟奇的な彼女』で成功して一躍アイドルになった、それはそうなのかもしれないけれど、無理やりそんな括りにしなくてもなぁ・・・。
以下ネタバレ。
女性警察官のギョンジンは正義感が強く思い込みが激しい熱血漢。(漢っていうのも変だけれど。)彼女は誤認逮捕した高校教師のミョンウと恋に落ちる。先走りがちで危なっかしいギョンジンを守ると誓ったミョンウだが、ある日ギョンジンを助けに向かった現場で彼は凶弾に倒れる。
ミョンウを失ったギョンジンは死に急ぐように仕事に没頭していく。しかし危険な現場が続くにもかかわらず彼女は何事もなく淡々と過ごしていく日々。何かに守られるように。
ある事を心に決めた期限の日、楽しかった思い出の中でミョンウが折っていた紙飛行機が彼女の前に現れて・・・。

『ゴースト/ニューヨークの幻』だなぁ・・。
別にいいんです。似ていても。恋人に先立たれた後、幽霊でもいいから現れてほしい、そばにいてほしい、守ってほしい、そう思うのは当然だと思うのでそういう流れが人を変え背景を変え使われても非難できません。
そんな古い映画知らないよって人のほうが、この映画を観た人の中には多いと思いますしね。

『猟奇的彼女』については記事は書いていませんがかなり前に観ています。やはりついつい比べてしまうのが何ですが、好みで言えばあっちの方が好きでした。お茶の間的TV番組みたいでしたけど。
チェン・ジヒョン演じるギョンジンはやっぱり性格がきつい女性という設定で、この作品では後半泣かせてくれるのですけど、やっぱり別に映画でなくてもいいかな〜と思ってしまいます。
ちょっときつめの性格の女の子というのが日本では小気味良く可愛い感じに映るのかもしれませんが、韓国語を話しているうら若い女性は女優でなくても同じように小気味良いきつさに見えます(笑)
髪型を変えて化粧も変えて性格も会話の仕方も変えて、一新したチェン・ジヒョンの映画を待っております。

泣けたかという点ですが、一部泣けました。しかし、最後は延々どこまで続くのか・・・って参りました。
劇場で見ていたら吐いてました。コーヒーカップは大嫌いなんです。
おまけの?引継ぎ場面(見た人はわかる)は席を立ってもいいですか。状態に陥りました。
この作品を好きな方には申し訳ないですが、このような感想になってしまいました。


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  • 2019.05.18 Saturday
  • 00:44
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    コメント
    おお、偶然と言えばこれほどの偶然がかつてあっただろうか、いや、ない(一挙に頭の中の言葉を)。

    「北バイ」を称えて、「おしん」「赤シリ」を知らんとこはいっしょだー。そして、夕べ、半分だけ見たのョ、「僕カノ」。あとの半分は今晩見るけど。
    内容に関するコメントは今晩以降にしますが、今までのところ、今の韓国らしい映画とだけいっておこう。今の政治がらみやら純愛好みやらの深刻な映画は、ハリウッドを意識し出してから、だな。オレの知る韓国映画は九十年前後の民主化以前の軍事体制化の映画だけど、もちろん全部を知るわけがないし、日本に来る韓国映画は十分の一もなかったが、四方田 犬彦が語るところによれば暗喩とか、隠しキャラに意味が込められ文学的には日本のそれ風の映画よりは優れていたとかなんとか、比較はどうでもいいが、おもしろかった、とな。

    う〜ん、「冬の・・・」っていう単語は絶対出ないと思っていたのだが、出たな〜〜。ポスター以外は一瞬も見たことないが、ストーリーがなんとか知っているのは「たかじん」のおかげだ。
    • おこなー
    • 2005/03/06 10:33 AM
    『おしん』観ました。去年再放送やってたのもしっかり観て毎日泣きました。ア〜ハハハ
    なので『冬ソナ』もちゃんと観ればそれなりに面白いだろうと「素直」な梅は思ってます。
    でも、めんどくさいし、俳優がステキじゃないので(!!!!)観ません、多分。

    最近DVDはドラマものを借りることが多い。

    『熱烈的中華飯店』はリアルタイムでも
    至福のときを過ごしてましたが、全巻ダーッと観るのもこれはこれで幸せなものです
    なんたって椎名桔平と二宮和也がツーショットですから。テレビで見てるときには見逃した小さいとこを反復できるのはこれ幸い。
    このように「俳優ありき」で作品を選ぶ私に
    『冬ソナ』をすすめたら殴られますよ、皆さん・・・(誰? パク・ヨンハは可愛いが『冬ソナ』の中じゃダサくてみてられないし。

    『北京ヴァイオリン』いいですね〜♪
    てか一緒にみたのになんでアタシがレビュー書く事になってんの?(笑
    ま、そのうちもう一回観るだろうからそしたら書きますわ。
    とりあえず、
    カゴ詰めになってるニャンコが頭から離れません・・・・w
    • 梅庵
    • 2005/03/06 10:25 AM
    (笑)
    ↑これで一掃したつもりでいる(ぉぃ

    先日会社のおじさんから「冬のソナタ」を全巻(!)押し付けられて、「観てみなさい。はまるから!俺もはまった!」と言われました。
    1週間放っておいて、ある夕方BGMがわりにつけたままPCいじってました。
    たまーに見ると同じ曲が流れ、同じ人が同じ表情で泣いていました。
    何度見ても同じでした。
    お返しするとき、同意を求められたので素直に「いやぁ ずーっと同じ曲が流れてましたね〜」と答えました。
    ・・・。おじさんは引きつった笑いを浮かべ「プライドを捨てきれないんだな。」と呟いていらっしゃいました。
    社会性を求められる職場であるだけに、断れない辛さがあります。
    「おしん」も「赤いシリーズ」も一回も見たことがない私にはかなり高いハードルでした。

    泣けるってのは、「北京ヴァイオリン」、あぁ言う映画です。
    って、あれのレビュー書かんの?
    面白かったよね〜(観る側の体は死んでたけど)
    • 蓮如
    • 2005/03/05 1:34 PM
    あー観たのかぁ・・・
    『猟奇的』はうちの相方は好きなようだが
    観ろ観ろ言われてますが 観てません。
    気にならないかというとそりゃウソなんだけどさーどうもなーテレビ放送されるのを待ちますわ。そういう出会いででもないと観ない作品になりそうですわ。

    世の中ハンリューブームとか言われて
    みなさん急に韓国が大好きになったようだが
    私はそのブームに乗り切れない。
    なんか日本と同じで
    「ひとつ当たったらもうひとつ」が多い気がする上に、どういうわけか引っ張り方は日本以上という気がしてならない。

    『シルミド』はある種のドキュメンタリーだし
    歴史的観点からいっても見る価値のある作品だと信じているのでそのうち観るつもりですが。

    私は韓国映画は仏映画同様
    「言葉の響きがダメ」  なんですよ・・・
    耳にうるさくてダメなんだな。
    かといって吹き替えは嫌だし(ワガママ
    特に若い女性の高めの声であれをやられると、
    とっても疲れそう。
    なので『猟奇的』を観なかった。
    そんな人が『猟奇的』で感動(?)した人がハマッた映画を観るわけがない。

    というわけで
    コレもいつ観られる事やら・・・
    ま、実際興味もあまりないんだが(^^;
    • 梅庵
    • 2005/03/05 9:55 AM
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