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『Seventh Anniversary』
seventh anniversary
2003年 行定勲監督
『GO』の行定監督作品ですが、脚本と映像との違いというかなんといえばいいのか、あの面白さをそのまんま求めてはいけないですよね。
いや、それを求めて一人の監督の作品を観ては邪道なのかもしれませんけど。

あらすじは上記から飛べるサイトで見てもらえればいいので省きます。
結構肉体的にも精神的にも痛い場面が多く、これを観て癒されたりはしませんが、見終わってから反芻したときに、感じるものはあります。
昔のいろんな失恋を石にしたらどんなふうなんだろうとか、今自分が抱えている自覚症状のない結石はどんな大きさのどんな光を持っているのだろうとか。でもまだ外には出したくないな。とか。
友達の石は辛くて見たくないな。とか。
でも逆に早く産んで葬りたいとか思う一瞬もあったり、月が異様に気になる夜があったり。

柏原収史さんが出ています。優しい幼馴染役を演じています。
ルルの髪を撫でる場面が好きです。
宮台さんがおっしゃるとおり、ああいう場面は女の子好きしますね。
世の中の男性諸氏、女の子や女性がそれ以上優しくしないでという時は
その逆の言葉だということですね。
(使用後の誤爆は責任持ちませんが。だってTPOや自分の立場を見誤って使った場合は、完全否定のそのまんまの言葉なわけですから。)

取立て屋が言うセリフ
あんたらには無理だよ。あんたら夫婦には愛がありすぎる。

痛ましすぎます。
でも現実の世界では、目に見えない巨大な石を産み落として心が死んでいく女性もいるに違いありません。
| DVDとか映画とか音楽とか | 02:06 | comments(2) | trackbacks(0) |
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浄化ではないと思います。
初期化みたいな感覚でした。

悲しい話なんで、メンタルレベルが低い時は見ないでください。
| 蓮如 | 2005/03/05 1:41 PM |
行定さんの作品なので観てみようと
何度も手にとってますが
ジャケ裏のあらすじを読むと
むちゃくちゃしんどそうな女の話みたいなので
レンタルカウンターまで持ち続けられません。
なので未見です。

石を産むことによって浄化しているのかと思ってたけどそうじゃないのかね
心が死ぬ、ってツライよ
本人もだろうけど周りがキツイ。
| 梅庵 | 2005/03/05 9:44 AM |









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