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体に合わない人口甘味料入り。『まっすぐ進め』
人は裏表があり、建前と本音があり、相手と場所と時間と気分によって様々な人格を使い分ける生き物だと思います。
しかし本書の主人公は1次元的な一面しか見えない紙のような存在。
なにかこう、人間らしさの厚みが感じられない、薄いパーソナリティです。
彼を取り巻く友人たちも何か人間臭さがまったくない。
どうしてそう感じるのかわからないのですが、最後までどの登場人物にも感情移入できませんでした。
軽い「日常的推理日記」みたいに捉えれば別にさらりと読んで終われるのかもしれませんが・・。

特に3作目の「いるべき場所」、後味のわるーいE級映画でも見た感じ。
突き詰めれば「そんな事もあるのかもしれない。世の中。」、それでも頭の中でその場面を想像しながら読むこちらの身としては、疲れたため息しか出ません。

作者の意図はどこにあったのか。プロットの妙を見せるだけなら、この主人公と取り巻きの組み合わせは読み進むには疲労を増すばかりですので別の組み合わせか、見せ方をしてほしかった;
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